フジケミ近畿の
ISOへの取り組み
当社は品質・環境マネジメントシステムの国際規格であるISO9001・14001を取得しています。ISOマネジメントシステムが定める継続的な改善活動を通して組織としての成長をはかり、これからもよりよい社会の実現に向けて取り組んでまいります。
<品質方針>
フジケミ近畿は、彩りあふれる社会を実現するため、
製品・サービスの「品質」と「価値」の向上を常に心がけ、お客様に感動と満足を提供し続けます。
ISO9001 認証ロゴ
ISO9001 目標と結果
部門 | 目標 | 行動施策 | 2021年結果 | 2022年結果 | 2023年結果 |
---|---|---|---|---|---|
化成品営業部 | 新規市場の開拓/創出 20案件/年 | 展示会、メールマガジン・既存ユーザ横展開 | 48案件 | 56案件 | 66案件 |
塗料営業部 | 塗り切り確認書回収 100% |
SHR・FS・IR・THで実施している塗り切り確認書回収を 工務課主導のもと100%回収する。 |
100% | 100% | 100% |
枚方工場 | 工程異常・顧客苦情の撲滅発⽣件数 0件 | 正しい手順で作業を行い作業記録を確実に残す | 2件 | 0件 | 0件 |
<環境方針>
フジケミ近畿株式会社は事業活動において地域、社会、地球と共存する一員として
環境負荷の継続的低減に努め、持続的に発展できる経済社会の実現を推進します。
ISO14001 認証ロゴ
- 1. 私たちは、すべての事業活動において、省資源、リサイクル、廃棄物の分別と削減、省エネルギーを推進し、環境改善に努めます。
- 2. 私たちは、環境に優しい製品の提供と、現場塗装に努めます。
- 3. 私たちは、環境目的、及び目標を設定し、その達成に努め、定期的ないし必要に応じて、方針、目標の見直しを行ない、継続的改善を図ります。
- 4. 私たちは、関連する環境の法規則、及び当社が同意するその他の要求事項を順守し、汚染の予防に努めます。
- 5. 私たちは、環境方針の周知徹底と、環境保全意識の向上を図るため、全社員、及び関連協力会社全員に環境教育、啓蒙活動を実施いたします。
- 6. 当社の環境方針は文書化し、一般に公表いたします。
ISO14001 目標と結果
部門 | 目標 | 行動試作 | 2021年結果 | 2022年結果 | 2023年結果 |
---|---|---|---|---|---|
塗料営業 |
塗装現場での廃塗料の適正処理と 廃棄物の分別撤廃 明快塗り切り推進 |
使用塗料の適正化を図る事で他社に出来ないプラン化を確立。 余剰在庫を適正に回収する事でリサイクルからリユースへ。 |
回収:166 | 回収:138 | 回収:42 |
リユース:117 | リユース:8 | リユース:13 | |||
化成品営業部 | 環境負荷低減塗料の拡売 | 前年度売上の20%アップを目標とする。 | 9%減 | 69%減 | 25%増 |
ISO14001 環境マネジメント記録
目的・目標 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
---|---|---|---|---|---|
環境負荷低減塗料の拡販 | 13,557kg | 13,064kg | 11,824kg | 3,624kg | 4,522kg |
ガソリン使用量の削減 | 19,317L | 21,580L | 23,870L | 23,905L | 22,415L |
事務用紙の削減 | 256,000枚 | 248,500枚 | 252,000枚 | 235,000枚 | 213,000枚 |
外部委託の塗料保管業者の法令順守 | 基準以内 | 基準以内 | 基準以内 | 基準以内 | 基準以内 |
環境負荷低減塗料「シナジオ」の拡販 | 290 | 155 | 111 | 150 | 113 |
塗料缶リユースの取り組み
弊社ではリサイクル活動の一環として、使用済みペール缶を様々な形で再利用する試み・提案を行っております。
ペール缶再利用の一例 ペール缶を利用した「プチ農」
じゃがいも栽培
だいこん栽培