CSR活動とSDGs
当社は藤倉化成グループの一員として、同社が定める「CSR 最重要課題」とSDGsの達成に向け取り組んでいます。これらの取り組みを通して社会が抱える様々な課題の解決をはかり、取引先や従業員、その他当社に関わる全てのステークホルダーにとって信頼され続ける企業であることを目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
フジケミ近畿が取り組むCSR 最重要課題表
藤倉化成グループの 最重要課題 (マテリアリティ) |
目指すべきゴール(KGI) |
ゴールに向けての手段 (KPI) (当社の取り組み) |
関連する SDGs項目 |
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従業員の
働き方と健康 |
従業員の健康に配慮した 快適な職場の形成 |
健康経営優良法人の認定年度更新 |
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インフルエンザワクチンの費用補助 | |||
ストレスチェックの実施 | |||
健康診断 再検査の勧奨と初回検査費補助 | |||
バランスのとれた昼食の推進(「オフィスおかん」の運用) | |||
会社公認クラブ活動の活動費助成 | |||
労働安全衛生
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労働災害ゼロの達成 | 建築工事部門の安全衛生協議会の定期実施 |
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枚方工場の安全衛生委員会の設置・運用 | |||
ヒヤリ・ハットの気づきメモ収集活動 | |||
消防訓練の定期実施 | |||
快適な職場環境の実現 |
「アイデンティティブック」による 職場ルールの明文化・ハラスメント予防 |
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SMBC定額制クラブ、eラーニングなど外部研修機会の提供 | |||
職務に関連する資格取得の費用補助 | |||
環境保全
(環境負荷の低減) |
CO2排出量を2030年までに 2013年度比41%削減する |
社有車のハイブリッド車導入促進 |
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5年度間平均エネルギー消費 原単位1%以上低減を継続する |
工場照明のLED化 | ||
機械類の省エネ化推進 | |||
2030年度までに 廃棄物排出原単位(売上高)の 前年比1%以上低減を継続する |
文書管理システム導入によるペーパーレス化の推進 | ||
不良率低減による廃棄塗料の削減 | |||
環境法規則の遵守 | ISO14001運用遵守 | ||
事業を通じた環境
社会貢献 |
自社製品・固有技術を 用いた環境課題解決への貢献 |
ISO14001の運用維持 |
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環境負荷低減塗料の拡販 | |||
住宅外壁材向け高耐久製品の提案 | |||
蒸着塗料によるメッキ代替仕様の提案 | |||
使用済みペール缶の回収・再利用 | |||
化学物質管理
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藤倉化成化学管理 データベースの向上 |
藤倉化成からの化学品質管理などによる勉強会の実施 |
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コンプライアンス
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重要法令の遵守徹底 | コンプライアンス勉強会の実施 |
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不正を防止する強い体制 | 藤倉化成内部通報制度の周知 | ||
社内相談窓口の設置 | |||
新たな会計システム導入による透明性・信頼性の追求 | |||
リスクマネジメント
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リスクマネジメント体制の確立 | グループ各社との連携 |
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災害に強い企業体質の確保 | 災害発生時の水・食料の社内備蓄 | ||
緊急災害時の安否確認ツール | |||
品質 |
各グループ会社での日々の 業務の取り組み |
ISO9001の認証 継続維持 | |
地域・社会貢献 |
各グループ会社で特色を 活かした活動 |
天神祭への協賛寄付 |